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高澤ろうそく等伯ろうそく 3号 7本こま燭台セット【和ろうそくハゼロウ日本製】：雑貨のお店セレクト・ペンギン

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『高澤ろうそく等伯ろうそく 3号 7本こま燭台セット【和ろうそくハゼロウ日本製】：雑貨のお店セレクト・ペンギン』はセカイモンでselect-penguin-it-candle80から出品され、203の入札を集めて今までに、5,005円で落札されました。即決価格は5,005円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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写真同じです
ハゼロウを原料とした昔ながらの等伯ろうそく。桐箱入りなので贈答にも◎

リラックス効果のある「1/fゆらぎ」
ろうそくの炎は「1/ｆのゆらぎ」を持っています。
それは一定のようでいて、実は予測できない不規則リズムのこと。
小鳥のさえずりや波の音、クラシック音楽など規則的なものと不規則なものの間にある
リズムの周波数を「1/fゆらぎ」といい、人はそれを感じることで心地よく快適な気分になります。
ろうそくの火のゆらゆらと不規則な動きもそのひとつ。
たき火・薪ストーブの炎など、火を見つめているといつの間に心が落ち着いていくのは
ゆらぎのリズムが精神を安定させるからです。
大きな炎は難しくても、キャンドルからなら手軽にお試しいただけるかと思います。
身近なリラックス方法として、忙しい毎日のちょっとした時間に
「1/fゆらぎ」を取り入れてはいかがでしょうか。
関わる人たちすべてを結ぶハゼロウろうそく
ろうそく等伯の主原料は、福岡県筑後の櫨(ハゼ)の実です。
ハゼロウは古くからろうそくの原料としてして使われており、クレヨンやお相撲さんの髷（まげ）に使われる鬢付け油にも使われてきました。
鉱物などの限られた資源ではなく、自ら育て、使用することで植物の循環をさせる先人の知恵から和ろうそくは生まれたのです。
しかしながら、ハゼロウの生産量は年々減り、現在ではハゼロウを作る会社は数社になりました。
高澤ろうそくは、ハゼロウからろうそくを作ることで生産側を支えようと応援しています。
ろうそくを使う人、ハゼロウを採る人、売る人、関わる人たちすべてを結ぶろうそくです。
櫨の葉をイメージ
櫨の葉は秋になると真っ赤に紅葉し、櫨紅葉とも呼ばれ、その美しさから俳句の世界では秋の季語としても使われています。
等伯ろうそくは、先端が尖りシュッとした形状の櫨の葉をイメージした形につくられています。
力強い炎が特徴
和ろうそくの芯は和紙と灯芯（イグサ科の植物のずい）を、一本、一本丁寧に巻いて作られています。
芯は空洞になっており、ろうそくの底まであるため風に強いのが特徴。
また洋ろうそくと違い芯が溶けていかないので、すっと伸びる大きな炎が生まれます。
時間の経過と共にロウが溶けていく姿と炎の表情が変わっていく姿もお楽しみ下さい。
贈り物にもおすすめです
和ろうそくは、ロウが流れにくく、匂いが少ないことから日々の食事や疲れた目を癒すリラックスタイムなど現代の暮らしの灯りとしても取り入れられてきています。
こちらの商品は、ろうそくが7本入っており、ひとつひとつ和紙に包んだものが梱包されており、ろうそくのサイズにぴったりの燭台付き。
しっかりとした桐箱入りなので、初めてご使用する方や贈り物としてもおすすめです。
＊こちらの製品は安心安全の日本製です。